エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『これからの日本のために「シェア」の話をしよう (2)』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『これからの日本のために「シェア」の話をしよう (2)』
平成生まれのゴンです。 硬すぎるでもなく、緩すぎるでもなく、いろんなことを書いていきたいと思ってま... 平成生まれのゴンです。 硬すぎるでもなく、緩すぎるでもなく、いろんなことを書いていきたいと思ってます。 と、いうことで昨日の続きを・・・・ この本の中で三浦さんは『シェア』といものについて4つの意義を与えている、と書いた。 一つ目は共同利用として意義、二つ目は分配としての意義だった。 では残りの2つを見ていくことにしよう。 (3)分担としてのシェア これはただ乗りに対してのアンチテーゼだ。 分担とは社会において自分に直接の利益がないことであっても、責任や義務、役割を果たす、ということである。地域社会や、周りのコミュニティについて役割、責任をシェアすることでよりよい環境をつくっていく、という事だ。 (4)共感としてのシェア これは孤独に対してのアンチテーゼだ。 「無縁社会」といわれるような現代において、人々は無意識に感覚の共有=共感を求めている。何かをシェアすることで、そこからコミュニケーシ