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『ムンバイでカラオケ・デビュー』
当ブログは、慶長寿彰個人の責任において発信しているものです。所属する組織の見解、方針とは全く関係... 当ブログは、慶長寿彰個人の責任において発信しているものです。所属する組織の見解、方針とは全く関係ありません。 今回ムンバイに来ているのは、ムンバイ近郊のある都市での下水道プロジェクトのためなのです。毎日、ムンバイのホテルから一時間くらいかけて、その街まで通っています。先日、その街からムンバイのホテルに戻る途中に入った「aura」という名のレストランには、何とカラオケがありました。カバブをつまみにビールを飲みながら、インド人たちが歌うのを聞いていましたが、ハッキリ言ってヘタクソ。「カラオケ本家の日本人としては、歌わない訳にはいかないぞ」とロシア人の同僚に促されて、「Casablanca(カサブランカ)」を歌ったのでした。 一番は Bertie Higgins の英語版、二番はヒロミ・ゴーの日本語版「哀愁のカサブランカ」を聞かせてやりました。言うまでもありませんが、とても目立ってしまったのです