エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『臨床工学技士のホンネ⑮ ~薬物中毒と血液浄化』
土曜日から日曜日にかけてICU当番だったので、 ICUで血液浄化を行っていたのですが、 今回の導入理由は... 土曜日から日曜日にかけてICU当番だったので、 ICUで血液浄化を行っていたのですが、 今回の導入理由は「薬物中毒」でした。 「薬物中毒」を「血液浄化」で治療するんです。 要は体内から血液を取り出し、薬物を吸着する フィルター(活性炭)を通して血液を返すことを持続的に 3~4時間行います。 この方法だと、血液中の毒物を直接除去できます。 効き目が早く現れるので、なかなか有効な手段です。 薬物以外にも毒キノコを食べてしまい、状態が悪化した 患者さんを血液浄化で救命した例もあるようです。 透析学会に行くと毎年1~2題演題として出されています。 確かフグ毒もあったような・・・。 ICUは「透析」だけが仕事ではありません。 血漿交換や血液吸着、血漿吸着などの 「アフェレーシス療法」も仕事のうちなのです。