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『メタファーとしての、ソロ・コンサート。』
いつもありがとうございます、Kinasse古賀です。 昨夜は1番好きなJAZZピアニスト、 キース・ジャレット... いつもありがとうございます、Kinasse古賀です。 昨夜は1番好きなJAZZピアニスト、 キース・ジャレットのトリオ結成30周年記念コンサートへ行って来ました。 こんなこと、言わなくてもわかることなんですけど、音楽の力ってスゴいですよね。 昨夜は会場も大盛り上がりで、アンコールはなんと3回。 3人が各々、30年という年月を振り返りながらプレイしているのかなぁ、と思いながら、 鍵盤を叩くキースの背中と、それを眺めるゲーリー・ピーコックを見ていると、 涙がどんどん溢れてきて、カミさんに手渡されたハンカチがぐしょぐしょになってしまいました。 苦しい時に僕を何度も助けてくれたのが、キースのソロ代表作「ケルン・コンサート」です。 彼のピアノを生で聴くのが一つの夢でした。 アンコールの時、これまでの人生で一番力を込めて拍手をしました。 おかげで今日は手が筋肉痛です。 僕も、願わくば誰かを感動させられ
2013/05/08 リンク