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『西餅『犬神もっこす』は、学生劇団の生態と心の闇が溶かされて行く主人公を描いた、幸福な作品でした。』
犬神もっこす(1) (モーニングKC)/講談社 ¥580 Amazon.co.jp 以前、西餅さんの読み切り作品、『ハルロッ... 犬神もっこす(1) (モーニングKC)/講談社 ¥580 Amazon.co.jp 以前、西餅さんの読み切り作品、『ハルロック』について 書きました。今日は、西餅さんのデビュー作にしてブレイクした作品でもある、『犬神もっこす』について書きたいと思います。 この作品は、自分の中に閉じているのになぜかやたらと行動力のある「犬神君」が、北九州の大学で学生劇団(作中では「劇研」と呼ばれます)に入り、さまざまなハプニングを引き起こして行くうち、自分がどういう人間であるかを理解し、また閉ざされていた心が開かれて行く、というストーリーです。 実は私も学生時代は学生劇団で俳優や演出、また裏方も脚本書きもやっていたので、初めて読んだときには、学生劇団のメンバーの生態や、内部の人間関係など、自分の経験に即した面に気を引かれて、そちらの面白さを主に感じながら読んでいました。 私はずっとモーニング本誌で連載時に読
2014/02/13 リンク