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『近藤ようこさんの『五色の舟』を読みました。人間とは何かということについて考えさせられる作品でした』
五色の舟 (ビームコミックス)/KADOKAWA/エンターブレイン ¥819 Amazon.co.jp 近藤ようこさんの『五色の... 五色の舟 (ビームコミックス)/KADOKAWA/エンターブレイン ¥819 Amazon.co.jp 近藤ようこさんの『五色の舟』を読みました。 これはまるで「悪夢」のような作品でした。読み終えた後、少し横になってまどろんでいたのですが、文字通りこのマンガの場面が思い浮かんで、うなされた感じでした。 小さな船を住処にして移動生活を送るのは、旅役者のもと花形女形の雪之助を中心とした5人。雪之助を「お父さん」と呼ぶ、5人の疑似家族です。雪之助は、脱疽という病で両脚を切断し、自分では動けない身体になっています。そのほかにも、年をとっても成長しないが怪力の持ち主の昭助、二人が一つの腰から下を共有した姿で生まれ、片方が死んでしまったがそのままの形で成長し、喋ることのできない桜、そして主人公の、腕がなくて(肩から指だけ生えている)足で器用に絵を描くけれども口がきけない(人の心を読んで理解することはで
2014/03/31 リンク