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『木村琢麿『ガバナンスの法理論』』
(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費... (元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 木村琢麿『ガバナンスの法理論』を読了。 この本は行政法学者による専門書であり、オーリウを中心とするフランス行政法の研究を参照にしながら、行政が行うべき業務の外延について考察されます。 第三章の標題が「行政における民間委託の可能性」であり、これがこの本のテーマを一番表していると思います。 具体的には、主に租税行政や港湾制度についての考察がなされています。 この分野に興味がある方であれば、興味深く、勉強になる本です。 ひとつだけ、私の批判点を。 題名に「ガバナンス」という語を用い、本文中でも「ガバナンス」が盛んに登場しますが、この本の冒頭でなされる「ガバナンス」の用語の定義が「甘い」です。 「ガバナンス」については、多くの研究の蓄積が
2019/03/03 リンク