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『中北浩爾『自民党政治の変容』』
(元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費... (元)無気力東大院生の不労生活勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。 学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。 でした。 中北浩爾『自民党政治の変容』を読了。 自民党における右派とリベラル派の「攻防」を結党から現在の安倍政権まで振り返った書である。 細川連立政権以降、現在に至るまでの記述が駆け足な感が否めないが、加藤紘一氏に代表されるリベラル派の隆盛と衰退、そして、安倍晋三総裁の再登板に至る過程の記述は読み応えがあった。 右傾化を極めた麻生政権が政権を民主党に明け渡し、野党になった自民党がリベラル派の谷垣氏を総裁に据えながら、さらに右傾化を進め、その中から安倍氏の再登板に至るという流れは、本書にまとめられる自民党結党以来の歴史を振り返ると、そこに少々危険な香りを感じざるを得ない。 民主党に奪われた政権を改めて奪い返すために、自民党としてのアイデンティ
2014/06/14 リンク