『中森明菜『風を抱き締めて』/ SHAKER（シェイカー）』

最初アルバムのタイトルはイタリア語で"Dolce"＝甘い 優しい 聴く人の心を癒し、元気づけたいが基本コンセプト 心地良く聴いてもらうため、様々なタイプの楽曲を集めたところ 収録楽曲の1曲1曲を酒に見立てることを考え その時々の心理状態に合わせた種々異なる酒を楽しんだり これらの楽曲がカクテルのように全て混ぜ合わされたニュアンスを 表現したいと思い立ち、カクテルなどを作るための器具である シェイカー (SHAKER)というタイトルに改めたと 明菜さんは語っている 明菜さんのアルバムの中で名盤と言えば 『Stock』をあげる人が多いですが 私は 個人的に『SHAKER』も名盤です 収録曲 それぞれ個性がある曲だと思うのですが お洒落なショートカクテルを一杯ずつ 味わって飲んだような満足感？ って ホンマ語彙力・表現力無くて すみません 実質的な音楽プロデューサーの変更に伴い 新たな歌唱法に挑