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『非適格合併における資産調整勘定と税効果』
M&A会計士がゆく M&A会計士澤村八大のブログ M&Aに関するニュース、本の紹介。公認会計士や投資銀行家の... M&A会計士がゆく M&A会計士澤村八大のブログ M&Aに関するニュース、本の紹介。公認会計士や投資銀行家の仕事 組織再編税制、企業結合会計、TOB、MBO、DCF、CAPMなどのテクニカルな話題 を当初テーマにしておりましたが、最近はただの親バカブログです・・・(^^ゞ こんにちはM&A会計士の澤村です。 どうもHOYAの合併仕訳が気になってしかたないので、実際に仕訳を切って考えてみました。 前提条件としては、 PENTAXのBSが資産1,200、負債700、資本金等100、利益積立金400として、 「のれん」のみに着目したいのでのれん以外の資産と負債の簿価と時価は等しいとします。 この会社をHOYAが1000で買収したとします。(数時はデタラメです) 実効税率は40%(事業税の影響の話は省略) これが単純にHOYAが100%現金でPENTAX株式を購入して連結子会社としたケースだとする