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『文化財「出征」に抗した技官 9日 戦時供出と文化財で講演会』
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『文化財「出征」に抗した技官 9日 戦時供出と文化財で講演会』
日中戦争、太平洋戦争期に戦局の悪化に伴い武器製造に必要な金属材料の不足を補うため、仏具など金属類... 日中戦争、太平洋戦争期に戦局の悪化に伴い武器製造に必要な金属材料の不足を補うため、仏具など金属類供出を国民に強制した勅令「金属類回収令」に抗し、滋賀の多くの梵鐘を「回収除外」とした大分県出身の文化財技官、日名子元雄(ひなこ・もとお=一九一一~一九九四)の足跡と、戦時供出の実態を紹介する講演会が九日午後一時半から、長浜市高月町渡岸寺の高月公民館で開かれる。主催は高月観音の里歴史民俗資料館と同館友の会。友の会会員は無料で聴講できるが、会員以外は五百円が必要。 講師は、県教委の井上優(まさる)・文化財保護課主幹兼係長。井上主幹は仏事に使用される梵鐘や鉦などの音を出す道具「梵音具(ぼんおんぐ)」の県教委調査に携わり、戦時中、金属類回収令が出された梵鐘のうち、保存を求める「回収除外申請書」が三十五件あったことを県教委文化財保護課の文書類から発見。うち申請が認可されたものが三十一件あり、いずれも日名子