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『飯田泰之の供給制約仮説をいまさら検討中』
市井リフレ派についてもうちょっと真剣に調べてみようという過程で、飯田泰之の供給制約仮説のエントリ... 市井リフレ派についてもうちょっと真剣に調べてみようという過程で、飯田泰之の供給制約仮説のエントリにぶつかった。(よく見ると、なんだか見覚えがあるので、過去に見たことがあるのかも) 以前、公共事業の供給制約は顕在化しているか?で供給制約説を論難したことがあったのだが、そのとき槍玉に挙げたような粗雑な議論とは違い、飯田のものは至ってシンプルである。 マンデル・フレミング効果ではないかもしれない 飯田泰之先生による、財政の効果論(2012.7.10) この二つのページを参考にした。 自分なりに飯田の主張を要約してみる。 ①現実に観測される財政乗数は90年代以降下がっている。 ②先行研究によると、近視眼的な消費者(非合理的な消費者)が有意に多いから、リカード中立命題は考えにくい。 ③財政政策による為替(増価)の影響、すなわちマンデルフレミング効果も、はっきりと読み取れるわけではない。(私が聞いたこ
2015/12/31 リンク