『2022 教員研修にご参加下さった先生方へ No1』

この度は教員研修にご参加頂きありがとうございました。早速ですがまず解説中の訂正をさせて頂きたく思います。 あと、けっこんは漢字で書くと結婚です。 たいへんお見苦しいところをお見せしてすみませんでした。m(_ _)m さて先生方からお寄せて頂いた御質問の回答を掲載しておきます。宜しくお願い致します。 ・「生徒が理解できる力と問題を解ける力を伸ばす方法」 理想的なのは授業中に解説のあとプリントを配って数値替え問題を演習させる。昔代ゼミに入りたての頃高2生を教えた時にそうしていました。定期考査でも、演習した問題の数値替え問題とその類題を出すようにし、それを日頃から伝えるようにすると良いと思います。知っている問題を増やすことから始めるのが良いかと思います。 数学は暗記か否かとよく言われますが、場面ごとのやるべき事、やり方は経験がなければ出来ないと思いますし、否定出来ない事実だと思います。 それから

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>実際高校数学の段階で社会で直接数学が役に立つことはないと思います。そう思わせるには土台無理がある。数学が実践性を帯びるのはずっと先の事です。定期的に出てくる数学ネタすべてに言えるが。