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『恋愛から自然へ(論文再録)』
恋愛から自然へ(論文再録) | Philosophy Sells...But Who's Buying? 昔書いた論文です。 よかったらお... 恋愛から自然へ(論文再録) | Philosophy Sells...But Who's Buying? 昔書いた論文です。 よかったらお読みください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 恋愛から自然へ シャルル・フーリエ『愛の新世界』(福島知己訳)についての書評論文 (『思想』、岩波書店、第一〇〇八号、2008年4月、44~53ページ。) 國分功一郎 我々は恋愛をするが、恋愛について知らない。ニーチェは、身体こそは意識よりもはるかに驚嘆すべきものなのだと語り、スピノザを創造的に読みかえたドゥルーズは、『エチカ』から、人は身体が何を為し得るのかを知らないというテーゼを取り出した。彼らに倣って言うなら、フーリエの『愛の新世界』は、次のように語る書物であるだろう――恋愛こそは驚嘆すべきものであり、ひとは恋愛が何を為し得るのか知らない。 一九世紀のユートピア
2017/09/08 リンク