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『『コンプティーク』の「ふきだし」に、モリサワの【学参 リュウミン】』
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『『コンプティーク』の「ふきだし」に、モリサワの【学参 リュウミン】』
こちらが、モリサワの【学参 リュウミン】になります。学参というのは「学習の参考」を略したもので、子... こちらが、モリサワの【学参 リュウミン】になります。学参というのは「学習の参考」を略したもので、子どもたちが読み書きを学びやすいようにと、文字の字体・字形を学校で習う画数にあわせた書体をいいます。たとえば、(ふつうの)リュウミンと学参 リュウミンとでは「さ」の画数が異なるほか、「安」の5画目も違います。 学参 リュウミン(モリサワ) CIRCUS・龍牙 翔「D.C.II」、『コンプティーク 2008年3月号』、角川書店、2008年、p. 123より引用 人によって賛否がわかれることで有名な、この学参書体。手で書いた文字と機械の出した書体がおなじくなるはずはないと主張する人と、おなじほうがわかりやすいとする人とのあいだで、しばしば論争になります。その行く末はさておき、電子辞書やら何やらが普及してきた時代背景も考えると、最近は後者のほうがやや優勢といえるでしょうか。 活字らしい書体はこうしてい