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『パターナリスティックな制約』
2008年度本試験問3に出題された、パターナリスティックな制約という言葉があります。 今日はこれに... 2008年度本試験問3に出題された、パターナリスティックな制約という言葉があります。 今日はこれについて、書いておきましょう。 「人権を制限する場面としては、どんな場面が浮かびますか?」 こんな質問をすると、 「公共の福祉に反する場合に制限がかかります!」 と答えが返ってきます。 そう、その通り。たとえ、表現の自由があるからといって、誹謗中傷して名誉を傷つけるようなことをしたり 夜中に住宅地で選挙演説をしたら・・・そりゃぁ、つかまります。 公共の福祉というのは、最高裁が言うには「国民全体の共同の利益」でしたね! 要するに、社会全体の利益を損なうようなことをしない限り、あなたの権利は行使できますよってことでした。 このように、他者を害する(他者加害)から、人権制約を受けるというのが「公共の福祉」のお話です。 これに対して、自己加害を規制するために加える人権制約を「パターナリスティックな制約」