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『国会の質問通告と官僚の疲弊』
このところ、官僚の長時間労働の実態について大分知られるところとなったように思います。また、官僚が... このところ、官僚の長時間労働の実態について大分知られるところとなったように思います。また、官僚が疲弊して健康や家庭を壊したり、若手官僚の離職が増えたりといったことを背景に霞が関の政策立案機能の低下についても徐々に危惧されてきたのではないかと思います。 そうした中で、台風の日に質問者の議員の質問内容の通告が遅くなったために、多くの官僚が帰宅できなくなったことについて官僚を酷使しすぎだという見解や、政府の国会関係の内部文書が漏洩するのは質問権の侵害だという主張を目にします。 この問題については、先日まで現役の官僚だった自分としても、大変関心を持って見ています。見解を聞かれることも多いので、自分の考えを書いておきます。 1.国会質問は何のためにあるのか。 国会質問は何のためにあるのでしょうか。それは、国民の生活に関係する政策をしっかりと議論して、よりよい政策決定をするためにあるわけです。 政府が
2019/11/10 リンク