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『千田有紀論文を読んで 当事者の日常から』
ある朝、起きてツイッターを覗くと、年末にトランス排除的だと批判を受けて、「だったらこの経緯を論文... ある朝、起きてツイッターを覗くと、年末にトランス排除的だと批判を受けて、「だったらこの経緯を論文にしよう」と発言していた女性学会の代表幹事の人の文章が、現代思想に乗ったという話が出ていた。 内容は何となく予想がつくし、あまり気にしないようにしよう。 そう思いつつも、著者の権威や地位を考えると、日本の女性学にトランス排除が明確に位置を占めるきっかけになる論文が出たのだと思い、気が重い。 その夜、帰宅したウチの人がわたしの顔を見るなり心配そうに 「どうしたの。何かあったの」 「ううん。なんでもないよ...」 翌朝、仕事前のお風呂上がり。髪の毛をブローしながら椎名林檎のアルバムを聴く。 気分転換しているつもりだけれど、頭の中では嫌な思いがグルグルしている。 フックスやトゥルースが「Ain't I a Woman?」と問いかける時、それは周辺化された女性の怒りの声として受け止められただろう。でも、