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『一般知識 大気の温度(第49回試験 問1)(考察編)』
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気象予報士 瀬戸信行の 「てるてる風雲録」 このブログではお天気・気象予報士試験に関することを中心... 気象予報士 瀬戸信行の 「てるてる風雲録」 このブログではお天気・気象予報士試験に関することを中心に 最近ハマっていること・出かけた所のこと・興味をもったこと などを交えながら自由に綴ったブログです。 こんばんは。 早速ですが、考えてみたいと思います。 (a) 国際標準大気とは「一般気象学 」p46の表にありますように、地球大気の圧力、温度、密度、および重力の加速度が高度によってどのように変化するかを表したモデルのことをいいます。 これによりますと、対流圏における気温減率は6.5℃/km、すなわち高度が1km増すごとに、気温が6.5℃ずつ低下していることになります。 一方、ここからは、大気の熱力学で詳しく学習する内容になりますが、温位とは何かといいますと、空気塊が断熱的に上昇させたり下降させたりしますと、気圧によって温度が変化してしまいます。そこで未飽和の空気塊を1000hPa面を基準に上