『中島みゆき「永遠の嘘をついてくれ」の正しい解釈』

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[toronei]

この世代のアーティストの友情とか(恋愛要素のない)別れの歌みたいなのは、学生運動の影響がゼロではないというのは、前提にしといたほうがいいよね。

[tocoto]

人は皆望む答えだけを聞けるまで尋ねつづけるものだから/わたしは1番と2番で主人公が違う説です

[ChieOsanai]

"「見知らぬ誰かの下手な代筆文字」なのは、日本の公安当局の監視を警戒してのことであるに決まっている"

[okemos]

俺も元学生活動家の歌だろうなとは思ってたけど、でもそれ以外の解釈をする人がいるのは歌としての幅の広さとして良い事ではありますわな。

[Outfielder]

このように、聴き手によっていろんな解釈ができそれぞれが自分の感慨にふけることができる多面的な歌詞をかけるのが、中島みゆきのすごいところである。

[gryphon]

中島みゆきの唄で、学生運動イメージさせる歌…というのはぱっと思いつく限りでも７、８曲ぐらいあるかな？

[narukami]

この歌はよく知らないのでなるほど〜？となったが二艘の舟もそんな……！？

[soramimi_cake]

"世間の連中は大それた夢を描いた連中の悲惨な末路を見たい…俺が間違っていた、革命なんて幻想だったと云わせて安心したい…そのような答えを引き出そうとつきまとってくる連中を「風のように鮮やかに振り払え」と"

[carrion-crow]

「なお90年代の中島みゆきの名曲中の名曲中の名曲である「二艘の舟」もおおよそ似たようなテーマの、もっと抽象化された歌である。」あー、そう言われてみるとそんな気もする……。

[k-noto3]

“中島みゆき「永遠の嘘をついてくれ」の正しい解釈”

[quick_past]

まつりばやしって学生運動の歌だったのか。亡き父を歌ったものだと思ってた。

[maturi]

「就職が決まって髪を切った」「もう若くないさと君に言い訳した」

[soratokimitonoaidani]

「これが正しい、それ以外は大間違いだ」とか言われると首を傾げるし、それで最後に『二艘の舟』とか書かれた日には「百日の説法……」と思う。

[zaikabou]

『簡単に云えば「まつりばやし」とか「誰のせいでもない雨が」などの系列の、要するに明白に“学生運動ソング”』これはその通り／『4.2.3.』とかだとちょっと直接過ぎるのよな

[luxsuperpoor]

あーなるほど

[rachigai]

塩見孝也と太田龍のくだりが面白すぎたw 太田龍って「家畜制度全廃論序説」だったっけな

[t714431169]

俺もこの歌はそう聞いた。