エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『人の頭を狂わせる?悪魔の楽器「アルモニカ」』
世の中には数えきれないほど沢山の楽器がありますが、かつて悪魔の楽器と呼ばれた楽器があります。それ... 世の中には数えきれないほど沢山の楽器がありますが、かつて悪魔の楽器と呼ばれた楽器があります。それが1761年にアメリカ人のベンジャミン・フランクリンが発明したアルモニカという楽器です。 ベンジャミン・フランクリンは政治家であり外交官であり物理学者であり気象学者であり、長くなるので省きますが色々な分野で活躍した非常に有名な人で、アメリカ独立に貢献した人間の一人でもあります。発明家でもあり、有名なところでは避雷針や遠近両用眼鏡に使う多重視点レンズを発明しました。 アルモニカという楽器は、水で濡らしたガラスに指先を当てた振動で音を鳴らす楽器です。音が鳴る原理はグラス・ハープと同じです。グラス・ハープ自体は既にあったのですが、それを効率的な楽器として改良したものをベンジャミン・フランクリンが発表しました。 この楽器が登場した当時は、天国の音色だとか、天使の歌声だとか、賞賛の声ばかりでした。発表され