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『Curtains/John Frusciante』
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『Curtains/John Frusciante』
ジョン・フルシアンテ Curtains レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテ... ジョン・フルシアンテ Curtains レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテの怒涛のソロ6連作の最終作は、ダイレクトに歌を伝えるアコースティック・アルバムだった。 まるで、すぐ側で鳴らされているかのような、生々しく、そして、暖かい音が印象的。 このアルバムでは、感情が、そのままメロディとして吐き出されている。 決して、作り込んだり、余計なアレンジを加えるなどということは一切されていなく、歌を伝えるための必要最低限の音数で、曲が生まれた瞬間の輝きを包み込んでいる。 それゆえに、余白の部分がかなり残されているのだけれども、しかし、その余白があるからこそ、そこに僕達の感情が入り込む余地があるのだろう。 ソロ6連作の中には、実験的なアルバムや、もろにロック色の強い作品などもあったが、その旅の終着駅に、このような「歌」を最もフューチャーしたアルバムを選んだことは、きっと