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『日記R3年1月11日(成人の日)小雪0°c』
父を弟と二人で野辺送りした15日後だった。 父の時は弟と2階の待合室で荼毘し終える迄、待ってたけど、 ... 父を弟と二人で野辺送りした15日後だった。 父の時は弟と2階の待合室で荼毘し終える迄、待ってたけど、 弟の時は車椅子に乗せた母と二人で焼却炉の前で荼毘を終える迄、 焼却炉を見詰めてた。 運ばれて来た遺骨は弟よりも小柄な父より細く弱々しい遺骨だった。 . 母と二人で骨壷に納めた。 外は父の時と同様に小雨が降ってた。 普通なら夕陽越しの小雨には虹が架かるけど、 雨雲に遮られて夕陽が薄い為か虹は見えなかった。 父の時もそうだった。 . 人は彼岸へ渡るのに虹の橋を渡るとされてる。 父も弟も橋を見つけられず、 三途の川を浮き沈みしつゝ彼岸へと渡ったんだろうか・・・ ふたりとも真面目で几帳面すぎる位、真っ直ぐな気立てだった。 その事が災いしたのかも知れない。 多少のあざとさを持ち合わせてないと、 上手く世渡りは出来ないのかも知れない。 立身出世した人達の多くはそんな人達なのかも知れない。 . 私と母は