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あてつけ
学生の頃、仲良くしていた人がいた。 二人で飲みにいったり深い話もしたりして、俺は内面的にも通じるも... 学生の頃、仲良くしていた人がいた。 二人で飲みにいったり深い話もしたりして、俺は内面的にも通じるものがあると思っていた。 でも俺は同じ学科内で一度彼女を作って別れていて、もう学科内では恋愛をしないでいようと思っていた。 だから、新たに仲良くなったその人が同じ学科だということで躊躇が生まれて、彼女との関係が友達以上になっていくのを感じながら曖昧なまま誤魔化した。 彼女の気持ちもよく分からなかった。 はっきりと俺を好きという訳でもないように感じた。 何かを迷っているようにも見えた。 そうやって、俺は言い訳をして傷付きたくなくて、結局関係を誤魔化し続けた。 そうしているうちに、あるとき彼女は冷めた顔で俺を切った。 切ったというか、俺の存在を彼女の中から消したのだ。 俺の存在も俺との記憶もすべて彼女の中から消えてように見えた。 学内で俺に会ってもうっすらと会釈して会釈し終えたときには俺から視線が外
2009/12/09 リンク