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Yさん
先日久しぶりに、自社ビルの脇道に猫の餌(ドライフード)が置いてあった。 ◇ ◇ ◇ 総務のハイミスYさ... 先日久しぶりに、自社ビルの脇道に猫の餌(ドライフード)が置いてあった。 ◇ ◇ ◇ 総務のハイミスYさんは、通称「猫の引導師」と呼ばれているだけあり、猫がとにかく嫌いで、 これまでも猫の餌を見る度に処分し、猫が嫌がるようにペットボトルを置き、画鋲を巻くなど、 Yさんの考え得る「猫の嫌がること」は全て実行していた。 ◇ ◇ ◇ しばらく猫にとって受難の日々であったが、Yさんにとっては平穏無事な日々であった。 そうして数ヶ月後、野良猫たちは新天地を求めたのか、徐々に姿を消しいき、 我々社員達も猫がにゃーにゃーと徘徊していた時代を忘れかけていた。 ◇ ◇ ◇ そんな時に例のキャットフードである。 Yさんは忘れかけていた記憶が蘇り、猫への憎しみで一杯となった。 災難なのは猫の方である。 餌をまいている誰かさんが餌を用意すればするほど、猫たちは苦しみを味会うことになるのである。 Yさんも、仕事中であ