発達障害だけど幸せ

正確に言えば診断はついてない。というか、私が子どもの時は発達障害なんて言葉自体がなかった。 だけど、今思うとADHDだったと思う。 小学校の頃から、授業中は先生の話なんてろくに聞かず、教科書に隠してこっそり好きな本を読んでいた。そのうち読書に集中しすぎて「こっそり」することも忘れて堂々と読みだして、先生に怒鳴られてもしばらく気付かない。肩を叩かれて自分が怒られていることに気づくと、教室を飛び出して、図書室に立てこもって悠々と読書の続きをしていた。 宿題はほぼ必ず忘れ、体操着や弁当も忘れ、通学路で興味あるもの（アリの行列とか）を見つけると何時間も観察し続けて遅刻する。そんな調子なので、いじめのターゲットになったこともあったし、母はよく担任に呼び出されて謝っていたし、迷惑かけたと思う。 ただし成績は良いほうだった。いつもクラスで２、３番目だった。うっかりミスが多くて１番にはついぞなれなかったけ

[narukami]

トラバでも突っ込まれているが未診断で自称しその上で「だけど幸せ」と言うのは診断済の人から見たら「よくわかってないだろ」と思われるだろうし成長で寛解した人と成人ADHDの人でも違うだろうしADHDとASはもっと違う

[kaw-jeep]

強い生き方ですね！自分の良さも欠点も受け入れて生きる姿が素晴らしいと思います。

[karotousen58]

生存(者)バイアスという言葉を連想する。拙ブログで最近、発達障害について次の記事等を書いている。 http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2013/05/13/004201

[wonodas]

ADHDらしい症状が何一つとして出てこない…

[lost312]

こういう楽天的な人は強い。どんな逆行でもグイグイ突き進む力があると思う。メンタルの強さはハンディキャップを乗り越えられる、って感じかな。