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三井不動産が国恥扱いする首都高の高架は、立派な観光資源だ!
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三井不動産が国恥扱いする首都高の高架は、立派な観光資源だ!
三井不動産的には、首都高の高架は「都市美観を損ねるから、五輪までに撤去すべきもの」「日本の恥」ら... 三井不動産的には、首都高の高架は「都市美観を損ねるから、五輪までに撤去すべきもの」「日本の恥」らしい。 先日モータージャーナリストの清水草一氏と「高速ジャンクションオタク」なマンガ家江川達也氏が対談してた本を読んだが、 江川氏は名古屋出身。一般道が充実してた名古屋は、逆に都市高速の出現は遅れに遅れ、江川氏在住時には都市高速は出来なかった。 上京した江川氏は首都高の「近未来性」に衝撃を受け、グルグル乗り回したという。 東京圏以外の人間に取って、あの首都高の悪名高い「カーブの連続」「ビルを縫って走行する悪路」は、逆に「近未来性」「SF性」の象徴にすらなる。 実際、首都高を紹介した動画の、海外からの評価は非常に高い。三井的観点では「都市美観の敵」だが、地方・海外的視点では、むしろ「観光資源」。 ⇒なぜ、折角の「観光資源を生かす」という発想が出てこない?首都高をグルグル走行する外人・おのぼりさん向