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日本の研究が世界に勝てない理由
日本の科学技術が世界トップレベルだというのは今や妄想にしかすぎない。特に研究力においては中国や韓... 日本の科学技術が世界トップレベルだというのは今や妄想にしかすぎない。特に研究力においては中国や韓国にさえ抜かれているという悲しい現実がある。 なぜこうなってしまっているのか。それはやはり金の問題である。このエントリでは主に大学のことについて話をする。 まず、研究者の卵である博士課程の学生の懐事情について。日本では博士課程の学生はあくまでも「学生」という扱いなので学費を払わなければならない。 しかし、日本学術振興会特別研究員、通称学振と呼ばれる制度があり、これに通ると日本では研究者の卵として将来性があるという称号を得られるだけではなく、月20万円のお金ももらえる。 このように書くと素晴らしい制度のように聞こえるが、学振には副業を禁止しているという致命的な欠点がある。つまり博士課程の学生は月20万円しかもらえないのにバイトすらしてはいけないのだ。ど田舎の大学ならいざ知らず、東京で生活をしようも