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女の子から降りた日
部屋を片付けよう、と思って、何週間もかけていろんなものを捨てた。 洋服、食器、果ては家具まで。 い... 部屋を片付けよう、と思って、何週間もかけていろんなものを捨てた。 洋服、食器、果ては家具まで。 いらないものを捨てるのは別に苦しくなかった。 でも、ぬいぐるみを捨てるのはためらった。 愛着があるとか、呪われそうとかとはまたちがう。 私にとって、ぬいぐるみは「女の子」の象徴だったからだ。 大学に入るために東京に出てきて、一人暮らしを始めた。 都会の女の子たちはみんな可愛かった。 うちの大学の子達は特に、きゃあきゃあと高い声ではしゃぐ「女の子」な子達だった。 若くて明るくて可愛いをそのまま形にしたような周りの子が羨ましくて、彼女達の真似をしてみた。 パステルカラーの可愛い服を着て、ピンクのチークを塗って、茶色く髪を染めて。 彼女達が喜んで買うから、キャラクターの小物も買ってみた。 ぬいぐるみは、その中の一つだった。 可愛くって、明るくて、ちょっとおバカだけど周りにとびきり愛されている友達はピン
2016/09/18 リンク