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父と息子の物語
ハリウッド映画でも、大作ゲームでもそうなんだけど、なんでアメリカ産のエンターテイメントって「父と... ハリウッド映画でも、大作ゲームでもそうなんだけど、なんでアメリカ産のエンターテイメントって「父と息子の物語」が多いんだろうか。 (沢山あるけど、とりあえずスターウォーズEp4辺りを想像してください) 「通過儀礼としての父殺し」、つまり父親を超克することによって共同体で一人前と見做されると言う神話的原型があるのは分かるけど、神話の数多い形の一つなわけで。 父と娘、母と息子、母と娘、の組み合わせはあまりにも少ない。 そして「父と息子の物語」における母親の存在感は希薄だ。離婚しているのは上等な方で、すでに死んだと語られるか、下手すると語られもしない。 そして「息子」に姉妹のいることも稀で、兄弟がいるか、一人っ子。 こう言う物語が多いと言うことは、アメリカ人にはウケるのだろうけど、なんでアメリカ人は「父と息子の物語」が好きなのか、スッキリとした説明が欲しいのだけど見つからない。 どなたか分かります
2017/07/16 リンク