どこで敬語を崩すか、境界線の曖昧なルールについて考えたこと

人間は初対面の人と敬語で会話を始めて、何度か会ううちにだんだん敬語を崩したりタメ口で話すようになっていくと思うんだが、私はどのタイミングで敬語を崩すのがベストなのか分からずに戸惑う毎日を過ごしていた。 増田に悩みを書いてみたりもした。ここでもらったアドバイスなんかをもとにその後約２年かけて私が「敬語を崩すタイミング」について考えたことをここに書き記しておきたい。 まずは、みんなが敬語からタメ口に変わる瞬間を観察しておこうと思い、周囲の人間を観察してみた。 そこでパターンがあることに気付く。 ①相手の立場や年齢に関係なく最初からタメ口の人 →初対面でいきなりタメ口で話しかけてくる奴はヤバいやつが多かったので、このパターンの人間に対しては敬語を継続して距離をとったほうがいいことを学ぶ。 ②相手が年下であると分かった瞬間、タメ口になる人 →上から目線で失礼な人が多いので敬語を使い続けある程度距離

[akanama]

「へー、なるほどねー…。」といった、相手へのリアクションや感想など、独り言ともいえる発言からタメ口にしていくと違和感少ないよ。

[noraox]

崩したその時の一瞬の気まずさ、居心地の悪さが嫌だから崩したい人に崩せずにいるだけなんだろうとは想像がつく。大げさに言えば勇気がない。

[take-it]

居心地のいい同い年以下の人には、ツッコミでは敬語をなくしてくとか、様子を見るかな。人間関係は選んでなんぼ、敬語はいい意味でお互いを守る壁。長く付き合いたい相手以外、必要以上に近づく必要ない。

[ustam]

君学生さん？大人はずっと敬語でいいんだよ。親しくしようと思って大御所にタメ口聞いたら芸能界を干されたヒロミさんを思い出せ。

[hungchang]

いい話。

[cj3029412]

「壁ドン」と同じく、敬語は遣うのも崩すのも、イケメンに限ります。いやマジで (´；ω；｀)

[osugi3y]

これが独身者の場合女性を見る一つの基準になりそう。