カメ止めつまらなかった

まず最初の長回しの時点でめちゃくちゃカメラマンの主張が強いから劇中劇であることが肝ではないだろうとは思った。 あそこで強烈に違和感を押し出してるってことは裏を予想しながら見てねってことだろうと思ってそれなりに見入ってたけど、実際単なる答え合わせの域を出ない、発想的にはっとされられる瞬間がなかったしカタルシスもない。 例えば最後のところなんかは、高い建物もないところで俯瞰で撮ってるってことは人が持ち上げてるんだろうなと分かってしまうし。 笑いもなんか汚いし別に面白くない。長回しのところのポンだけ笑った。 キャストも演技が下手だから劇中劇でもドキュメントパートも大して変わらんし、あまりに下手だから本気で途中までさらに上の階層があると思ってた。 全体的に同人レベルのオナニー見てる気分だった。学園祭とかで見たら頑張ったねって思えたかもしれない。映画賛歌ならもうちょっと演技どうにかすればいいのに。

[zeromoon0]

この後追記で「そういう信者がうざい」とかやめよう。

[htnmiki]

自分と同じ感想の人を見つけると安心する気持ちはわかるのでこういうのどんどん書いていこう。ちなみに私は映画館で観て笑いました。

[msdbkm]

テレビとニコ生とみと生・でろ生と3窓してたもので結果的にどれもこれもどっちつかずになってしまって監督の自宅が監督の自宅という裏話くらいしか覚えてないや

[ustam]

僕には面白かったよ。「凄い映画」とまでは言えないけど、ああいう映画があって人々から愛されているのはすばらしいこと。以上。

[hinail]

カメ止めの初動が良かったのは、インディーズ映画ならではの荒々しいガチの失敗なのか、狙った演出なのか判らなくて、ミニシアター系の作品を見慣れた人ほどミスリードしやすかったからだと思う

[gomer-pyle]

ほぼ同意。普段映画観ない人が盛り上げてたのではと思う。盛り上がること自体は良いことだと思うしね。