追体験で人は幸福になれない

AVやリアリティーショーの気持ち悪さの本質現代人はAVやリアリティーショーなどの娯楽で「楽しい、気持ちいい」といった「追体験」を求めている。 しかし、追体験は脳内までで終わり、実際の経験が得られなかった場合、「求めても得られない」という不満も残る。ここが問題。 実際には視聴者は全然幸福になっておらず逆に不幸になっているのに、視聴が楽しいものだと勘違いさせて金儲けに利用している仕組みかな？（商品代、視聴率、配信料） 性欲や愛情欲求を満たしたいなら買春やオナニーではなく、実際には恋人を作る・結婚する、などの努力が必要になるけど、それはやらないでAVやリアリティーショーの視聴による代償行為・追体験で済ませるという怠惰な人々がいる限り、アホから搾取する商売はなくならないのだろう。

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？それ追体験か？疑似体験じゃなくて？

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夢ってリアルタイムで見ているようで、実は目覚めたときに夢を見たという記憶だけが発生するんじゃないかって話があるらしい。今日は目覚まし時計に起こされるフラグみたいな夢を見たのでそんなことを思い出した。

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エロゲはともかく、AVに追体験を求めてる人ってそんなにいるのかなって感じだが…。もちろんそういう試みで撮られたAVもあるだろうが、大抵は性欲処理のための娯楽に努めてるというか。