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[芭亜茶鏡]株兎の屈辱
六月朔日 武威ノ本最大規模の宗教団体である梵天堂が出した制札が世間を騒がせた。いわく、 一.浪人以... 六月朔日 武威ノ本最大規模の宗教団体である梵天堂が出した制札が世間を騒がせた。いわく、 一.浪人以外の荘園での刈田狼藉を禁ず 一.浪人へは炊き出しを施す 一.西サンジバル藩王国とは談合の上、荘園での兵糧調達を許す 武威ノ本で最大の家臣団を抱える西サンジバル藩王国は、対価が必要になるものの梵天堂の荘園を兵站線に組み込むことが可能になった。他の勢力を大きく引き離した形である。だが、それよりもすでに梵天堂荘園から日常的に徴発を行っていたヒポポタマスー帝国の行為が問題となった。 帝国幌生家の言い分は「我が家の足軽大将たちは浪人を一時的に雇った傭兵であり、浪人の範疇に含まれる」との無茶なものであったが、押領ではないかとの厳しい批判を浴び、梵天堂に詫びて禁制を出してもらう道を模索することとなった。 武威ノ本では日ノ本の戦国時代とは逆に寺社仏閣の方から各勢力に禁制を出すのである。 騒動はこれで終わらなか
2020/08/25 リンク