道に迷ったときの対処法

これは思い出話。 スマホがまだなくてガラケーの能力も低かったころのこと。 この増田の筆者である増田こと私が趣味で自転車を始めたころの教訓。 世の中には自転車道というものが存在していて、 当時の筆者は近隣の自転車道を制覇することを目標としていた。 しかし、自転車道というものを知っている人はご存知と思うが、 自転車道というのはなかなか半端なものだ。 なにが半端かというと途中でどっちに行けばわからなくなるのだ。 自転車道の多くは河川敷沿いに敷設されていることが多い。 おおむね川に沿っていけばいいのだがあるところで突然土手を登っていき一般道に放り出される。 そしてそこからどう進めば自転車道の続きに行けるのかわからなくなってしまう場合がある。 もちろん事前にルートの確認はしているのである程度は方角はわかるのだがそれが必ずしも正しいとは限らない。 自転車というのはなかなか軽快な乗り物でうっかりと間違っ

[sangping]

Ctrl＋zは現代人の価値観を微妙に変質させた気がする。

[pptppc2]

確かに、一度道を選んで進みだすと「間違った自分を認めたくない」みたいな心理が働いてそのままズンズン進み続けて取り返しのつかないことになる確率は高そう。間違いを急ぎよく認めたいものだ。

[frkw2004]

右手を壁につけて歩いていくんだよ。同じ場所に戻ったら、もう一度やって最初の交差点を左に曲がって同じように右手を壁につけてすすむ。部屋があったら入ってモンスターやっつけて宝箱ゲットだ。

[tsutsumi154]

この話自体がすでに迷路に入ってるようだ

[c_shiika]

荒川サイクリングロードの上江橋のところでルートを見失って、よく分からないところを毎回迷いながら北上するというのをスマホを手に入れるまで数年間やっていた

[ryokujya]

ワナビーにならないための学びー。筆者か増田か私か選びを出発点に見立てる遊びー