子供が音読の宿題で諺を読むのだが、読む度に変な文を作り出してしまう。

シチころびハチおき。 鬼の耳にも念仏。 馬の目にも涙。 牛の家にも三年。 とかなんとか色々。 ずっとこのまま謎諺を創出し続けて欲しさ半分、ちゃんと読めよという気持ち半分。

[n_kasei]

知人の子息にもこうした時期があったのだが、学習ができている証左なのではないかと思う。わかった上で、単語同士を交易して楽しんでいるのではないか。学んでこれを習っている孔子状態に入っている可能性がある。