勉強が社会に出て何の役にも立たない（からやるだけ無駄）はやはり大嘘だと思う

勉強が社会に出て役に立たない、という価値観が社会には根強い。 勉強をしっかりしてチャンスをものにして年収1000万円とかもらっている人をなぜか馬鹿にして生きている人もいる。 そんな必死に生きて何が楽しいのかと、自分が下手したら明日食べるものにも困るかもしれない現実を無視しながら馬鹿にしている。 福沢諭吉は学問ノススメの中で「今後誰にでもできる仕事の価値は下がっていき給料も安くなっていく。豊かな暮らしをしたいならしっかりと学問をおさめて専門性の高い仕事をするべきだ」という主張をしていた。 勉強をしない人たちは「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」だけを抜き出して「勉強しないやつが貧困にあえぐなんてそんな社会がおかしい！間違っている！」という感じの思考をしているが、福沢諭吉が「ーとか言っているけど現実の世の中じゃこれこれこうだ」という話をすぐ次の行でしていることすら知らない。 生き物と

[n_kasei]

勉強って例えるなら筋トレとか走り込みとか基礎トレみたいな感じなんだろうと思う。

[srgy]

“マイナスイオンなんかその最たるもので、マイナスイオンというものが一体何なのかいまだに俺は知らない”　これやで(体にいいとは言ってない) https://dailyportalz.jp/kiji/measure-the-negative-ions-in-the-area