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tasksetコマンドでプロセスを実行するCPUコアを指定する
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tasksetコマンドでプロセスを実行するCPUコアを指定する
Armadillo-IoT G3/Armadillo-IoT G3L/Armadillo-X1ではi.MX7DというデュアルコアのCPUを搭載しています... Armadillo-IoT G3/Armadillo-IoT G3L/Armadillo-X1ではi.MX7DというデュアルコアのCPUを搭載しています。通常、あるプロセスがどのCPUコアで実行されるかは、Linuxカーネルの判断次第なのですが、プロセスごとにアフィニティ(親和性)の設定を行うことで、どのコアで実行して欲しいかをLinuxカーネルへ指定することができます。 tasksetというコマンドでアフィニティの設定が行えます。本記事では、実行例と共に使用方法を紹介します。 前提条件 「指定したコアで実行されているか」の確認として各コアへの負荷を確認します。コア毎の負荷を確認する際にhtopというコマンドを使用しますので、本記事を参考にされる際はインストールして下さい。 例) htopコマンドのインストール また、htopコマンドはtopコマンドと同様に、ターミナル画面を占領します。h