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震災、文化装置、当事者性をめぐって──「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の設立過程と未来像を聞く:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
ホームレビュー/プレビューフォーカス震災、文化装置、当事者性をめぐって──「3がつ11にちをわすれない... ホームレビュー/プレビューフォーカス震災、文化装置、当事者性をめぐって──「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の設立過程と未来像を聞く 東日本大震災発生直後の混乱のなか、せんだいメディアテークは市民が自分たちの暮らしを記録するためのメディアセンター「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を立ち上げました。その設立プロセスとその後の展開の様子はソーシャルメディアを通じてライブで発信され続け、現在も興味深い活動を続けています。震災発生から一年が経過したいま、事業の中核を担う甲斐賢治氏(せんだいメディアテーク企画・活動支援室長)にこの一年の活動についてお話しをうかがいました。聞き手は、水戸芸術館現代美術センターの竹久侑氏。 底上げされた当事者性 竹久侑──3月の地震があってからTwitterをよく見るようになりました。そんななか、かなり早い段階でせんだいメディアテーク(smt)が動き
2012/03/23 リンク