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アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_「肥満」より「正常体重」の方が死亡率が高いケース
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アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_「肥満」より「正常体重」の方が死亡率が高いケース
★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ ★ほかのアピタ... ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ ★ほかのアピタルブログ一覧へ 世界中の最新医学論文から、坪野吉孝氏(山形さくら町病院精神科・早稲田大学大学院客員教授)が、興味深いものをわかりやすくかみ砕いてお届けします。 糖尿病になった時点で正常体重の人は、過体重や肥満の人より総死亡率がかえって高いという論文が、米国医師会雑誌に8月公表された。 米国で行われている5件の追跡調査のデータを使って分析を行った。追跡期間のあいだに新しく糖尿病と診断された男女2,625人を対象とした。 糖尿病と診断された時点での体格指数(体重《単位:kg》を身長《単位:m》で2回割った数値、BMI)が18.5~24.9の人を「正常体重群」とし、25以上の人を「過体重・肥満群」とした。 最長15年間の追跡調査を行い、総死亡449人、心血管疾患(心筋梗塞と脳卒中)死亡178人、