エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
夜と霧 - けれっぷ彗星
「夜と霧」(ヴィクトール・E・フランクル)読了。 「人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に... 「夜と霧」(ヴィクトール・E・フランクル)読了。 「人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ」 夜と霧 新版 作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/11/06メディア: 単行本購入: 48人 クリック: 398回この商品を含むブログ (369件) を見る 読む前は、どれほど重々しい内容なのかとびくびくしていた。本書は、ホロコーストの犠牲者である著者が、自らの体験をもとに、強制収容者の心理を考察したものである。この説明だけで、「戦争を知らない世代」は大きく牽制される。これまで「教育」の場で見せられてきたような、おどろおどろしい戦争の側面を見せつけられるのだと。そう、思っていた。そういう書き方をしてくるものだ、と決めつけていた。読み始めるまでは。 しかし、そういっ