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3つの代表値、平均値・中央値・最頻値の使い分け。データの代表はどれが最適?|アタリマエ!
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3つの代表値、平均値・中央値・最頻値の使い分け。データの代表はどれが最適?|アタリマエ!
代表値として最も有名なのが、平均値です。 平均値(算術平均)は、各データの値の合計をデータの総数で... 代表値として最も有名なのが、平均値です。 平均値(算術平均)は、各データの値の合計をデータの総数で割った値です。 エクセルではAVERAGE関数で求められます。 算術平均はすべてのデータからの影響を考慮した値になるので、集団全体の特徴を知るのにとても便利な値です。 ただし、データの中に他の値から大きく離れた『外れ値』が含まれていると、その影響を大きく受けてしまうという弱点もあります。 中央値とは、データを小さい順に並べたときにちょうど中央に位置する値のことです。 データの数が偶数個の場合は、中央に位置する2つの値の算術平均をとります。 エクセルでは、MEDIAN関数を使うことで求められます。 中央値は、平均値と違って外れ値の影響をほとんど受けないため、「普通のデータ」の値を知りたいときは平均よりも中央値の方が適しています。 たとえば、「普通の人はどのくらい給料をもらっているのか?」を知りた