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全文検索エンジン「Elasticsearch」とデータ可視化ツール「Kibana」が再びオープンソースに
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全文検索エンジン「Elasticsearch」とデータ可視化ツール「Kibana」が再びオープンソースに
オランダのElasticの創設者でCTO(最高技術責任者)を務めるシャイ・バノン氏は2024年8月30日(オランダ... オランダのElasticの創設者でCTO(最高技術責任者)を務めるシャイ・バノン氏は2024年8月30日(オランダ時間)、同社の分散型RESTful検索/分析エンジン「Elasticsearch」とデータ可視化ツール「Kibana」の新たなライセンスオプションとして、数週間以内に「AGPL」(Affero General Public License)を追加すると公式ブログで発表した。これにより、「ElasticsearchとKibanaは、再びオープンソースと呼べるようになる」としている。 両製品が再びオープンソースとなることで、Elasticの社員全員が、「文字通り、興奮して飛び跳ねている」と、バノン氏はブログ記事で喜びを述べている。 再びオープンソースにした理由 関連記事 Elasticsearchは新アーキテクチャの実装へ、その他の新機能を含めてElasticのCEOに聞いた El