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原子力発電所のタービン・発電機と付属設備 (02-02-02-06) - ATOMICA -
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原子力発電所のタービン・発電機と付属設備 (02-02-02-06) - ATOMICA -
<概要> 加圧水型原子炉(PWR)では原子炉を冷却するループ(蒸気発生器→一次冷却材ポンプ→炉容器→蒸気... <概要> 加圧水型原子炉(PWR)では原子炉を冷却するループ(蒸気発生器→一次冷却材ポンプ→炉容器→蒸気発生器、以上を一次系という)とタービンサイクル(蒸気発生器→タービン→復水器→給水ポンプ→蒸気発生器、以上を二次系という)とが蒸気発生器を境として分離され、タービンサイクルと一次系とが分離している。沸騰水型原子炉(BWR)では、炉容器→タービン→復水器→給水ポンプ→炉容器というループで、タービンへ蒸気を直接送っている。軽水炉における発生蒸気は飽和蒸気であるため、原子力発電用タービンでは湿分分離器が設けられ、また多量の蒸気を処理する大出力の原子力発電用タービンは回転数の低い1,800rpmまたは1,500rpmとし、4極の発電機と結合される。高速増殖原型炉(FBR)では、冷却材のナトリウム温度が高いため過熱蒸気を発生させることができ、これによりタービン効率を上げている。 <更新年月> 20