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適応に値する社会の喪失 - azalea3のブログ
最近、改めてインナーチャイルド療法を行っている。(インナーチャイルド療法については下記の本を参照... 最近、改めてインナーチャイルド療法を行っている。(インナーチャイルド療法については下記の本を参照)。そこで気づいたのだが、適応に値する社会というものがないということはこの療法を行う上でけっこうネックになってくるという事なのだ。子供がまだ乳児期(生後〜9ヶ月)の頃は社会適応の必要などない。食べたい時に食べ、寝たい時に寝、排泄したいときにする。この時期必要なのは欲求を満たされること、世界から大事にされ歓迎されることである。ところが、9ヶ月を過ぎて歩行期が始まるといつまでもそういう訳にはいかない。ご飯もご飯の時間まで待たないといけない、睡眠もベッドに入るまで、排泄もトイレに座るまで待たないといけない。我慢することを学ぶのだ。この時期子供は、親に対してイヤという「イヤイヤ期」を通過するし、なんでも一人でやりたがる時期も通過する。社会というものに適応するための、大人になるためのトレーニングである。
2014/09/23 リンク