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【愛の◯◯】21歳目前のわたしを…… - 音楽と本、それからそれから……。
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流(ながる)さんの彼女さんのカレンさんは名前の通り可憐な美女だ。 わたしたちの邸(いえ)にやって来... 流(ながる)さんの彼女さんのカレンさんは名前の通り可憐な美女だ。 わたしたちの邸(いえ)にやって来た彼女。リビング。ソファ。わたしの真向かいで流さんに寄り添って座っている。 わたしから見て流さんの右隣に座っているカレンさんはニコニコと、 「流くん。楽しみでしょ」 「え。何が」 キョトンとする流さんに、 「にぶーい。鈍過ぎ。新人賞のコトだよっ」 ついに流さんが小説の新人賞に投稿したのだった。 結果はまだ分からない。 「受賞したらデビューできるんでしょ!? 楽しみだねぇ」 「いや、そう簡単には。何回か選考もあるし」 控え目な流さん。 『受賞を目指して投稿したんだから、もっと前向きでも良いんじゃないですか?』 わたしがココロの中でそういう風に思っていると、 「そんなに弱気でどーすんのよ〜〜〜!!!」 と、満面の笑顔でカレンさんが流さんの背中をバンバンと叩いた。 押されまくりの流さん。 「か、カレ