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2標本の母平均の差の区間推定における必要なサンプルサイズの計算フォーム | ブログ | 統計WEB
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2標本の母平均の差の区間推定における必要なサンプルサイズの計算フォーム | ブログ | 統計WEB
誤差(:デルタ) 2標本の母平均の差が、上下にどの程度の範囲内に収まって欲しいかを表します。例えば... 誤差(:デルタ) 2標本の母平均の差が、上下にどの程度の範囲内に収まって欲しいかを表します。例えば、2標本の母平均の差を 程度としているなら、母平均の差が の範囲内に収まることを目標とします。 信頼度() 例えば、2標本の母平均として想定している差を 、誤差を 、信頼度を90%としたとき、これは100回中90回は2標本の母平均の差が の範囲内に収まることを意味します。 標準偏差(:シグマ) 今、母集団の分散はわかりませんが、母集団の分散がわからないからと言ってその値を設定せずにサンプルサイズを設計することはできません。標準偏差の値は、予備調査のデータや過去に行われた類似調査のデータ、または何らかの情報に基づく予測値を用います。 サンプルサイズ 母分散がわからない場合の対応のない2標本の母平均の差の区間推定は以下の式で行われます。 ここで、、 は標本1と標本2の母平均、、 は各サンプル平均、