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プロバイオティクス(probiotics)|用語集|腸内細菌学会
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プロバイオティクス(probiotics)|用語集|腸内細菌学会
用語集 ▲ PAGE TOP プロバイオティクス(probiotics) プロバイオティクスとは、アンチバイオティクス(... 用語集 ▲ PAGE TOP プロバイオティクス(probiotics) プロバイオティクスとは、アンチバイオティクス(抗生物質)に対して提案された用語であり、共生を意味するプロバイオシス(probiosis、pro:共に、~のために、biosis:生きる)を語源としている。Fuller(1989)により「腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物」と定義され、これが現在でも広く受け入れられている。プロバイオティクスの候補としては乳酸菌やビフィズス菌が有名だが、以下のような条件を満たすことが科学的に証明された特定の菌株に限り、プロバイオティクスと考えられている。 プロバイオティクスの条件 安全性が保証されている もともと宿主の腸内フローラの一員である 胃液、胆汁などに耐えて生きたまま腸に到達できる 下部消化管で増殖可能である 宿主に対して明らかな有用