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カイ二乗検定(独立性検定)から残差分析へ:全体から項目別への検定
カイ二乗検定(独立性検定)から残差分析へ:全体から項目別への検定 井口豊(生物科学研究所,長野県岡... カイ二乗検定(独立性検定)から残差分析へ:全体から項目別への検定 井口豊(生物科学研究所,長野県岡谷市) 最終更新: 2024 年 1 月 4 日 1. はじめに カイ二乗検定が,独立性の検定,つまり,独立な標本間の比率の差の検定,として用いられることは,よく知られている。しかし,カイ二乗検定は全体としての比率の違いは検出するが,個別の項目のどこに差があるかを示さない。その目的で通常行われるのが残差分析であるが,初等的な教科書には載っていないこともあって,あまり知られていない。 ここでは,カイ二乗検定とは何かを間単に説明し,その後,残差分析を解説する。さらに,多重検定としての Benjamini & Hochberg 法も紹介し,残差分析を行なっている日本語文献も紹介した。 本ウエブサイトは,以下の論文で引用されている。 山下良奈(2015) 新語の理解度の男女差と年齢差 語文 153:
2020/03/03 リンク