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大手新聞社長、公然と経費で愛人とドンペリに溺れ醜態をさらす
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大手新聞社長、公然と経費で愛人とドンペリに溺れ醜態をさらす
【前回までのあらすじ】 ーー巨大新聞社・大都新聞社社長の松野弥介は、常宿にしている水天宮のホテルの... 【前回までのあらすじ】 ーー巨大新聞社・大都新聞社社長の松野弥介は、常宿にしている水天宮のホテルのスイートルームで、10年来の愛人である社長室の花井香也子との逢瀬を楽しんでいた。2人の会話はいつしか、2人が不倫を始めるきっかけとなった、10年前のパリ出張の話になった。この出張は、大都創立130年の記念事業である「大ルーブル展」の調印式に当時社長で現相談役の烏山凱忠が出席するため、当時常務だった松野と、社長室勤務の香也子がそれに同行したものだった。そして烏山は、その主張に愛人の秀香を“同伴”させていたのだったーー。 香也子は身を任せ、唇を求め合った。しばらくして松野が抱きしめていた腕を緩めた。 「そろそろ、ドンペリを開けて、祝杯しようよ」 松野の肩に頭を埋めたままの香也子がうなずいた。松野は背中に手を回し、香也子をソファーに座り直させた。そして、ドンペリのボトルのコルク栓の留め金を覆っている